サーチコンソールの情報からサイトの修正を行う

アドセンス
キーワードの意図を確認し記事タイトルを修正する

ここからはサーチコンソールの情報から記事の修正を行っていきます。

検索結果の掲載順位が高いのに平均よりもクリック率が低い場合は、一度そのキーワードで検索し他のサイトと自分のサイトがどう見えているかを確認しましょう。

 

検索ユーザーのモチベーションや、キーワードの悩みの深さにもよりますが、Googleが2017年に公表したデータでは、平均的なCTR(クリッ ク率)は1位表示なら21%以上、2位なら10%以上、3位なら7%以上などあると言われています。

 

 

自分のサイトがどのキーワードでどのように表示されているかは、アナリティクスとサーチコンソールを連動していれば簡単にわかります。

「集客」→「Search Console」→「検索クエリ」から確認できます。

 

 

このような表示になります。

 

ただ、このデータもすべて修正していると途方もない時間がかかるので、キーワードの「表示回数」が300回以上のもの、「平均掲載順位」が40位以下に絞り込みます。

 

アドバンスをクリックし、絞り込みの条件を2つ設定し、適用をクリックします。

(※条件を追加するときは「ディメンションと指標を追加」をクリックで追加できます。)

 

「表示回数」「超える」「300」

「平均掲載順位」「未満」「40」

 

絞り込みができたら、「クリック率」をクリックして、クリック率が低い順に並べ替えます。

 

このように並び替わり、平均順位が高いのにクリック率が低い検索キーワードがあるのがわかります。(特に上から3つはクリック率が低いです)

該当のキーワードで集客している記事は高い検索順位にいながら、クリックを獲得できていない状態にあるということになります。

 

このときに確認したいのが、キーワードと自分の記事タイトルが他のサイトとかけ離れた内容になっていないかどうかです。

キーワード検索はそのキーワードと求めている答えがわかりやすいものもあれば、色々な解釈ができるものもあります。

 

例えば「トマト 作り方」という検索キーワードの場合、トマトを使った料理を探しているという意味にもとれますし、トマトの栽培の仕方という意味にも取ることができます。

 

もし自分のサイトがこのようないいくつかの意味に取れるキーワードで記事を作っている場合、検索結果を見た際に他のサイトは正しい答えを返しているのに、自分だけが別の意味に捉えて記事を作っていることはないかを確認しましょう。

もし検索意図と自分の作った記事がずれていた場合は、記事の内容も含めた記事タイトルの修正が必要になります。

 

キーワードから求められている内容がタイトルとずれていない場合は、タイトルの修正だけでもクリック率は改善します。

記事のタイトルの修正は、タイトル内に数字の追加や疑問形にするだけで改善する場合もあります。

 

注意点としては、そのキーワードで検索した結果、1位から10位までが同じようなタイトルをつけていると、訪問者がコンテンツを見慣れてしまって、クリック率が悪い場合があります。

 

そうした場合は、タイトルの一部を方言にしてみたり、他のサイトとは違う切り口に修正することでクリック率を改善することができます。

ただし、大きく切り口を変える場合は記事内容の修正も必要になってくるので、タイトルの修正だけで終わらないようにバランスよく修正しましょう。

 

ライバルサイトにあって自分にないコンテンツの追加

サーチコンソールを見ていくと、掲載順位が10位以下だけどアクセス(クリック)が少なからずあるという場合もあります。

 

 

検索エンジンは見当違いの内容の記事は上位に出さないのですが、内容は良いけど物足りないという場合は10位から40位くらいの位置にとどまる事が多いです。

そういった場合は、そのキーワードで検索しライバルサイトのコンテンツ内容をリサーチし、自分のブログにその内容を追加してみましょう。

 

これはコンテンツをそのままコピーしてくるということではなく、あくまでそのキーワードで抑えるべき内容の足りない部分を見つけてきて、自分の言葉で書き足すということです。

 

加筆修正は、文章内に文章を足すというよりも見出しも追加して、見出し+文章+画像の1ブロックを追加するくらい大胆にしていきましょう。

もちろん書き足す際はその追加のコンテンツだけではなく、元々のログラインからずれる部分はログラインから修正し、記事全体の整合性が合うように加筆修正していきましょう。

 

加筆修正は面倒なようですが特に表示回数が多い場合は、下位に表示されているものを上位にするというのは新しい記事を上位に上げるよりも作業に対しての見返りが大きいのです。

すべての記事を修正する必要はないので、月に1、2回でも良いので加筆修正の作業することでアクセスが2倍、3倍となることもあるのでぜひ定期的にチェックしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました