アナリティクスで検証すべきポイント

アドセンス

サイトを運営してしばらくするとアクセスの多い記事と少ない記事というのがはっきりしてきます。

これはそのキーワードのライバルの有無だけではなく、実際にどれくらい検索されているかにもよりますが、アナリティクスやサーチコンソールを設置していると数値が見えやすいです。

 

記事は最初のうちは反応が悪いものでも、加筆修正することで収益を最大化することができます。

記事の完成度も記事のキーワード、ログラインに沿って作成していても、実際にそのキーワードで検索しサイトを見に来てくれる訪問者が読んでくれるかどうかは検索エンジン上に表示され、アクセスが実際にあってからでないと本当に良いかどうかわかりません。

 

検索エンジンからユーザーがあなたのサイトに訪れて、どれくらい記事を読んだか? という部分も検索エンジンは情報を持っていて評価を決定します。

記事のメンテナンスはこの検索エンジンからの評価をより良いものに変える作業なので、ポイントをおさえつつ少しずつ記事の修正をしていきましょう。

 

滞在時間を伸ばすための施策

記事を読んでいる時間はアナリティクスの「平均ページ滞在時間」という指標で見ることができます。

 

記事別の「平均ページ滞在時間」はアナリティクスの行動→サイトコンテンツ→すべてのページから確認できます。

 

この「平均ページ滞在時間」よりも極端に滞在時間が短い記事は、訪問者に読まれていない可能性が高いので、現段階でアクセス数が多くても、近い将来に検索順位が悪化することが考えられます。

そのため「平均ページ滞在時間」が短い記事は修正が必要です。

 

「平均ページ滞在時間」の部分を2回クリックすると「平均ページ滞在時間」の短い順に並び替わります。

 

自分のサイト全体の平均の滞在時間よりも極端に滞在時間が短い記事がある場合は、2つのポイントに分けて自分の記事の修正ポイントを見極めましょう。

ただ、すべてのページを修正するというのは大変ですし、作業に対する見返りが非常に少ないです。

 

そのため過去30日間で「ページ別訪問数」が30を超える記事だけを修正していきましょう。(サイトの規模に応じて調整してください)

まず先ほどの画面のアドバンスという部分をクリックします。

 

次に表示された一致という選択肢の右側のページという部分をクリックし、「ページ別訪問数」をクリックします。

表示が出てこない場合は、「リストを表示」にチェックマークを入れましょう。

 

次に右にある選択肢から「超える」を選び、その右側には「30」を入力する。

 

次にその下にある「適用」ボタンをクリックします。

 

これで下の表が「ページ別訪問数」が30以上の項目だけに絞り込むことができます。

その後に先ほどの「平均ページ滞在時間」の部分を2回クリックし「平均ページ滞在時間」の短い順に並び替わらせると、修正が必要なページが分かります。

 

この場合では1分を切ってしまっている1番目の記事、2番目の修正が急務だと言える状態です。

 

アナリティクスを使った1つ目の修正ポイントはキーワードやタイトルとその記事の内容がずれていないかどうかという確認をするところから始まります。

 

滞在時間が短いということは検索エンジンからのアクセスはあるのに、内容が期待したものとは違うから滞在時間が低いという結果に繋がっているということです。

そのため特に記事のタイトルと内容がずれていないかをログラインを元に確認します。

 

もしずれているならその内容を修正する。ずれていないと判断できるなら、2つ目の修正ポイントを確認してみましょう。

2つ目の修正ポイントは見出しや画像などを使って読みやすい記事にしているかということです。

 

特にページを開いてすぐに表示されるファーストビューが細かい文字だらけだとターゲットによってはすぐに離脱する理由になります。

もしタイトルと内容がずれていないならファーストビューに画像を追加してみると、1度スクロールしてくれる確率が上がるので、そこからスムーズに文章を読んでくれる可能性が高まります。

 

ファーストビューに画像があるのに離脱が多い場合は、その画像を変えてみるのも手段の一つです。

また、ファーストビューの画像を変えずに最初の見出しを変えるだけでもスクロールされる率が上がり、滞在時間が伸びることもあります。

 

つまり、ユーザーはパッと見の印象でそれが自分に合うコンテンツかどうか判断するという事なので、ファーストビューは特に大事に修正しましょう。

基本的に訪問者はめんどくさがりな人が多いと考えてください。

 

見出しがなかったり少ない場合、ユーザーに『読みづらい』と判断されて滞在時間は短くなる傾向にあります。

加えて、文章だけではなく画像や図があるか?というところも見直してみてください。

 

サイトを見にくる訪問者は、基本的には「読もうとしない、理解しようとしない、買おうとしない」と思ったほうが良いです。

 

こういった訪問者を読む気にさせるために、文章が多いときは画像や図に変えることも大切ですし、理解してもらうために繰り返し説明したり、大事な部分は文字の装飾で強調することもあります。

訪問者が読もうとしないなら、どうすれば読んでくれるか?を考えるのがアドセンスブログ運営者の仕事ですし、滞在時間を伸ばす近道です。

 

 

先ほどの例で行くと、1番目、2番目の記事は記事タイトルと記事の内容にずれが生じている+画像が少ないのが原因でした。

3−5番目の記事は文章量が少なく、元々早く読み終えてしまえる記事だったため、ひとまず修正はせずに様子を見ることにしました。

 

このように数値を見ることでメンテナンスのきっかけは見えますが、すべて修正が必要というわけではないので慌てずに記事の状態を確認しまし ょう。

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