これからアフィリエイトを始めようという人は、成果報酬型であるAmazonアフィリエイトに少し抵抗を感じるかもしれません。
『売り込みの記事なんてどうやって書けばいいか分からない!』という人が多いでしょう。
でも、安心してください。
先程もお話したとおり、Amazonの利用者は日本全体の8割近くもネット上には存在しています。
つまり、無理に売りつけなくも、必要なら Amazonで買おうという深層心理を持っているユーザーが 8 割もいるという事です。
大切なのは、売り込みよりも集客できた検索ワードにしっかりとした答えを返してあげることです。
先ほどの「花粉対策に一番おすすめなのは?漢方?空気清浄機?高機能マスク?全部比べてみた」の例で言うなら、
「100枚入りで500円のこのマスクよりも、3枚で500円しますが、こちらの高機能マスクのほうが〇〇という機能があるから花粉が入りくい構造になっています。しかもつけたときも息苦しくない!通勤中の満員電車で付けるのに重宝します。」
という客観的な事実を書いてみる。
検索したユーザーは「花粉対策」をしたいからこの記事を読もうと思うわけで、通勤通学で使えるならこのマスク良さそう!と思える情報があれば「買ってみよう」となります。
繰り返しになりますが、ネット上の8割の人はAmazonユーザーなのでわざわざアプリを開いて買うというよりもあなたのサイトのAmazonのリンクからそのマスクを買ってくれる、という流れになります。
もちろん、その紹介で欲求を満たすことができないユーザーもいるはずですが、一定数はアドセンス広告をクリックします。
売り込みの文章を書かなくても、アクセス数が増えれば一定数はAmazonのリンクに進み、一定数はアドセンスに流れるので結果的に売り込まなくても稼げる構造が備わっています。
なので、ゴリゴリに売り込む文章を書く必要はないんですよ。